選んで遊ぶ
子どもが自分で選んであそびます
- 子どもたちの興味関心、発達状況に合わせたさまざまな遊びのコーナーの中から、子どもたち自身が自分で選んで遊びます。
好きな遊びを選んで、満足するまで遊び込む。この繰り返しが、好奇心や意欲、集中力を育てます。
- 【コーナーの一例】
絵本、カプラ、ゲーム遊び、ごっこ遊び、伝承遊び、制作など - また、他の子どもといっしょに1つのものを作り上げたり、教え合ったりする場面が増えることもコーナー保育のいい点です。けんかやトラブルに発展することもありますが、子ども同士で話し合って解決する経験を重ねることで、コミュニケーション力が育ちます。